スタジアム・競技場・サッカー場への施肥
下書きをして投稿していなかった記事がありましたので、この機会に投稿しておきます。
現在、多くのスタジアム・競技場様で弊社製造の「リゾノイド~もみ殻~」を使用して頂いています。
使用する事で、芝の色が鮮やかになりティフトン・バミューダ芝の根の活性化に繋がります。
ランナーの形成も促進されるため、芽数の上昇にも繋がると好評です。
弊社が代理店として販売させて頂いている東京グリーン社製の「グリーンフード有機酸CalEX」や「ミネラルKー1」
との相性も良く、併用して頂く事での相乗効果も高いです。
ライグラスを播種後の切替時は生育の促進をさせ、冬季の芝管理の際にも、休眠期で動きにくい芝を葉面からの吸収により活性化させる事が出来ます。
ケイ酸やカルシウムの働きで、擦り切れに強く傷みにくい芝を作っていきましょう。
土壌の状態によっては、土壌中の肥料吸収の改善に繋がる為、肥料を減らす事が出来ます。
どれだけ肥料を与えるかではなく、どれだけ肥料を吸収させるかという方向にシフトチェンジする事で、粒肥や液肥といった肥料の効果を上げ少ない量でも、これまでと同様の効果が期待できるようになります。
もちろん「リゾノイド~米ぬか~」や「リゾノイド~スタンダード~」も土中の微生物の増加や光合成の促進という目的で使用して頂いております。
サンプル等はお気軽に問い合わせください!
使用して効果を実際に見る事で、今後の管理方法の想像が出来るようになると思います。
担当者から折り返し御連絡させて頂きます☆
2025年12月1日 | カテゴリー:お知らせ |













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