家庭菜園とケイ酸効果/コーティング/蒸散抑制
GWも過ぎ、梅雨から夏へと移り変わっていきますね。
とはいえ暦の上では立夏も過ぎ、季節としては夏になっています。
ニュースを見てみれば、観測史上2番目の速さで九州南部が梅雨入りし北部も例年よりも2週間早く梅雨入りしたて、これから雨が多くなりそうですね。
我が家でも、ミニトマトとピーマンの栽培を始めました。
すでに実を付けだしたので、肥料と併せてSAKMY~咲実~を散布しています。
肥料吸収効果を良くすると同時に成長性を高めますので、これから元気に育って沢山の実がなるのを期待しています。
今年は9月まで収穫出来たらいいなぁという願いも込めながら!
【参照写真】
芝生の葉は刈込によって先端を刈り取られていきます。
葉の先端にはケイ酸質が多く含まれている為、刈込を毎日行うと葉が柔らかくなります。
葉が柔らかくなるとストレスや踏圧等に弱くなり擦り切れる原因となります。
従来、ケイ酸は鉱物に多く含まれており、抽出した液体を散布する事で、葉をコーティングし、葉を硬くする事が出来ました。
しかし植物に吸収させるわけではなくコーティングするので、刈込のたびに効果はなくなっていきます。
リゾノイド~もみ殻~は自然由来のケイ酸を抽出し、植物が吸収できるように作られています。
少量の散布する事で、毛細根の形成に使用出来、2㏄/㎡散布で葉を適度に硬くする事が出来ます。
鉱物のケイ酸程、葉を硬くする事は出来ませんが、適度な硬さにする事で、クチクラ層を強くする事が出来、葉からの蒸散を抑制出来ます。
蒸散を抑制する事で、葉の乾燥を防ぐと同時に、病気の予防にも繋がります。
興味を持たれた方は、こちらをチェックお願いします。
また、様々な肥料を取り扱っております。