ヒートアイランド軽減に屋上緑地を
ゴルフシーズン到来してますと春に書いたのが、つい先日のように感じます。
春と秋はゴルフシーズンとはいえ、秋のシーズンは年々短くなってますね。
先日、テレビで30年後はクリスマスでも気温30度の日があるという
見解が出ていました。
異常気象や温暖化という言葉がありますが、やはりCo2削減は急務になりますね。
最近では良く都市部のヒートアイランド現象などの問題を聞きます。
都市部の気温が近郊地方よりも上昇する事で、これまで越冬していなかった
感染症の媒体になる虫等が活発化する等の問題が起こってきます。
そこでコンクリートの屋上等への緑化計画を推奨しております。
写真は(株)ケアリング北九州支店の屋上緑地です。
遊歩道や農園等があり、更に弊社の人工芝を設置して直射日光の遮断による温度上昇の
軽減を行っております。
これにより夏場の部屋の温度が下がる事が期待出来、エアコンの効果が良くなると共に
植物によるCo2削減にも繋がります。
植物を植生せずとも人工芝を敷くだけでも効果が出てきますし、憩いの場としての活用
も出来てくると思います。
今後20年後、30年後の未来の為に環境整備を少しづつ進めていく手助けをしていければ
と思います。